小林デザインの実際の名刺です。
出来上がりまでのプロセスをご紹介します。
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一番安い印刷所を探す
今回、質感やこだわりよりも価格を重視しました。
私が探した中で一番安かったのはこちら
印刷所 | ラクスル |
商品 | 名刺 通常サイズ 両面カラー マット紙 標準:220kg |
発送 | 3営業日発送 |
価格 | 100部 741円(送料200円含む) |
通常サイズの名刺印刷料金表 | 激安ネット印刷のラクスル
通常サイズサイズの名刺印刷なら激安ネット印刷のラクスル。無料のデザインテンプレートで名刺を作成することも可能です。ワードやパワーポイントデータの印刷も対応。通常…
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名刺に入れる情報を考える
今回、片面より両面の方が印刷代が安いという理由だけで両面印刷を選んだので、決定した後に両面にするための情報量を考えました。
そもそも名前・ホームページ・メールアドレス・電話番号が書いてあればいい(最初のデザインでは屋号も入れていなかった)と思っていたので両面にして何をするんだ…と悩みました。
結果、必要な情報をオモテ面に、PRをウラ面に入れる案でぼんやり確定。
作業中に他のアイデアが出てきたらまた考えようと思っていましたが、他にアイデアは出てこなかったので結局このまま印刷までいきました。
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オモテ面をデザインする
今回はタテの名刺にしましたが、以前見た名刺でいいなと思っていた記憶からデザインをはじめました。
・文字の配置を色々と試し
・読みやすくてなんとなくオシャレに見えるフォントを探して試行錯誤し
・背景を様々な色や写真を差し込んでみて調整
…こんな感じのことを繰り返してできています。
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ウラ面をデザインする
キャッチコピーが決まっていたので、キャッチコピーを中心にその他の情報や配置を決め、
最後に背景画像を決定しました。
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データ入稿
デザインが確定したら会員登録をして注文・入稿を行い、あとは名刺が届くのを待ちます。
ちなみに今回の名刺の見積もりを作るとすると
オモテ面デザイン料 11,000円
ウラ面デザイン料 11,000円
印刷代741円
計22,741円
です。(入稿手数料はデザイン料に含まれます。)